お客様の足を止めるために、コンセプトモデルやロボットを作るという選択。

お客様の足を止めるために、展示物のコンセプトモデルやロボットを作るという選択。

たくさんの企業が出展する展示会において、IoTを利用したコンセプトモデルやロボットの展示はより多くの注目を集める的となります。

大事なビジネスチャンスを逃さないためにも、広告効果の高いコンセプトモデルを制作してみませんか。

IoT展示物制作サービスは、MakExpo(メキスポ)にお任せください。

コンセプトモデル展示で集客を。

映像やパネル展示ばかりの展示ブースでは、もう誰も足を止めてくれない。

昨今、様々なジャンルで行われ、その幅・規模共に拡大傾向にある展示会。展示会はより貴重な顧客獲得機会として重要度を高めています。また潜在顧客やキーマンが相手方から多数出向いてくれるまたとない機会でもあります。しかしただ展示会に出展しブースを建てて、イラストや画像もしくは映像を展示するだけで、多くの集客ができ顧客を獲得できるわけではありません。それにも関わらず、そういった簡素で企業のカラーが出ていない展示が慣例となっています。

モノが動くデモンストレーションに人は目を奪われる。

それでは、他の企業と差異をつけられるのでしょうか。弊社がおすすめしている方法は、「動くコンセプトモデルを製作する」ということです。動きがあるデモンストレーションは周りの展示に比べて人の目を惹きつけやすく、実際にモノが動いていることによってお客様のイメージもしやすくなり、その後の商談等に繋げやすくすることが可能です。

実製品と同じようにクラウドとの連携も。

インターネットに繋いだ製品を売り出す以上、やはりコンセプトモデルもインターネットに繋がっている方が効果的な訴求に繋がります。そこで、Amazon Web ServiceやMicrosoft Azureのような各種クラウドサービスとコンセプトモデルの連携も可能です。

実製品と同じようにクラウドとの連携も。

企画・開発から広告・宣伝まで。
一貫してコンセプトモデル作成をサポート。

これまで、開発というと分断されていた企画営業部門と開発部門、コンセプトモデルの製作はこの2部門の兼ね合いがあることによって、費用が高価な割には思ったほどの良い物が出来ないということが多々ありました。そこで、弊社は従来分断されていた企画と開発を一貫してサポートさせていただきます。更に展示物と連動するアプリケーション、商品を紹介するランディングページや、宣伝用動画の製作まで弊社内で完結させることにより、製品の特徴を理解した広告宣伝を行います。

メディア紹介記事 》

開発フロー

  1. 01 ヒアリング

    hearing

    お客様が展示を考えていらっしゃるサービスや製品、企業の方向性やご予算などを弊社のプロデューサーが1からお伺い致します。お客様の考えていらっしゃることを丁寧にヒアリングし、思い描いているモノではなくそれ以上のモノを制作するための大事な第一歩です。

  2. 02 展示プランのご提案 / お見積

    propose

    ヒアリング結果を元に、展示プラン(コンセプトモデル制作プラン)を数通りご提示致します。また、制作した際のお見積も同時にお出し致します。訴求ポイントを明確にした上で、お客様に満足していただける企画になるよう、経験豊富な弊社企画部門が全力を上げてプランニング致します。

  3. 03 仕様書の作成

    Specification sheet

    お客様に選定していただいた展示プランを実際にコンセプトモデルとして制作するための仕様書を作成致します。実際の制作イメージがお客様の構想と相違ないかチェックしていただきます。イメージカラーやデザインについても、おおよその確認を行います。

  4. 04 コンセプトモデル制作

    実際の制作期間に入ってからも、お客様とは定期的なお打合せの機会を持たせていただき、随時、制作の進捗をご確認頂くことが可能です。細かなデザインや、ユーザーアプリケーションのインターフェイスなども、このフェーズでご確認いただけます。お客様に満足していただけるよう、弊社の技術部門が一丸となって制作に取り組みます。

  5. 05 納品 / お支払い

    complete

    最後に、お客様に制作したコンセプトモデルをレビューして頂き、問題ございませんようでしたら納品となり、制作費用をご請求させていただきます。費用のお支払いについては、各種展示会出展用補助金・助成金に対応しております。ご要望に応じて、広告の製作(LP,動画)、取扱説明書の作成、搬送用フレームの作成、展示会会場でのセットアップも行います。納品後、数年間使用する予定があるというお客様のために、破損や変形などに対する保守サービスを請け負うことも可能です。

コンセプトモデル展示で集客を。

IoTプロフェッショナルのMakExpoだからこそ可能な、制作サービス。

株式会社CAMI&Co.はIoT・ロボットコンサルティング、IoTプロトタイプ製作見積もりサービスのEstiMakeをはじめ、多種多様なお客様のIoTニーズに応えて参りました。企画力と技術力が揃っており、部門間もシームレスに繋がっている弊社だからこそ、お客様の想いに沿ったコンセプトモデルを制作する自信がございます。客観的な観点から見たお客様の個性を、展示物によって表現致します。

制作事例1

アビームコンサルティング株式会社様

http://jp.abeam.com/

コンセプトモデル展示
コンセプトモデル展示

制作事例2

TDK株式会社様

CEATEC JAPAN 2016

制作事例:「IoTバランスボード」「IoTピルケース」

制作事例3

TDK株式会社様

CEATEC JAPAN 2017

制作事例:「Heartbeat」「Robot Arm」

コンセプトモデル展示
コンセプトモデル展示

制作事例4

株式会社シーイーシー様

2017年11月に幕張メッセにて開催された、IoT/M2M展にて展示されました、スマートファクトリーミニチュアモデルの製作を当社が担当致しました。ロボットアーム、ベルトコンベアー、PLC、多種センサー類をHSI(ハードシステムインテグレーション)いたしました。

株式会社CEC様が目標として掲げている「止まらない工場」を実際にミニチュアモデルとして製作致しました。
株式会社CEC様の実製品である、設備の稼動監視・稼動実績管理システム「Facteye」や、高精度画像検査ソフトウェア「WiseImaging」とも連動し、工作機器や検査機器のエラー時にスマートな復旧が可能なことをミニチュアモデル内で表現しております。

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